デジタル技術推進事業部で働く！

現在の仕事内容は広く、浅く、なんでもやっています。営業、システム設計、プログラミング、試験、果ては会社の考課制度改善まで… メインはIoTのデータ活用・見える化をテーマにした案件に関わっていて、コードを書いたり、裏に控えるクラウド基盤を触ったりとこれまた広く、浅くいろいろやっています。マネージャという肩書ではありますが、どちらかというとプレイングマネージャみたいな感じで自分で手を動かすことが多いです。 忙しくはありますが、いろいろ経験できてやりがいはあります。なんでもまずはやってみる、手を動かすのが好きな性分なので、今の仕事は自分に合っていると思っています。

学生の時はとにかくサークル一筋で講義が終わったら即部室、夜まで練習な日々でした。マンドリンという楽器のサークルで、アンサンブルやオーケストラの伴奏はギターが担当するのですが、私はそのギターの練習にとにかく熱中していました。勉強はほとんどせず…不真面目な学生でした。

一番は風通しのよさそうな社風でした。社員同士の仲がいいんだな、というのが就活生のころの第一印象でした。社内の雰囲気や選考の進め方が明らかに他社とはいい意味で違っていたことを覚えています。学生のころ(今もそうですが)は何よりも働きやすさ、環境重視だったので、そこが一番の決め手でした。入社してから感じた魅力も =　入社した理由(社風)で、より魅力が増した、といった感じでしょうか。

広く、浅く、というのが現在のスタイルではありますが、今後もこのスタイルは継続していきたいと思っています。自分の性質として、何かに一点特化して一番になるというよりは、いろんな場面でチームに貢献する、フォローするというのが自分に一番あっているのでは、と最近わかってきた気がしています。(一家に一台みたいな) 今できることはさらに深めつつも、常に新しいことに触れていって、更なるバランス型を目指せたら良いかなと思っています。