DIVERSITY 多様な働き方への取り組み

あなたが輝ける環境がある。
あなたの個性が強みになる。

性別や社歴に左右されることなく、仕事を任される――。シイエヌエスには、それぞれのスキルや価値観を思う存分に発揮できる環境が整えられています。私たちが提供するITサービスは、社会基盤を支えるインフラとなるものです。さまざまな人々が利用するものだからこそ、システム開発をする側も多様な視点を持っておくべき。男女関係なく活躍し続けられる環境が、よりよい価値を提供する土壌となっているのです。

各年度別 採用数における男女比率

シイエヌエスでは、性別関係なく活躍が期待できる人材が入社しています。近年では女性の採用比率はおよそ半数となっています。

2019年 男性7名 女性10名/2020年 男性10名 女性4名/2021年 男性9名 女性5名/2022年 男性11名 女性10名
2019年 男性7名 女性10名/2020年 男性10名 女性4名/2021年 男性9名 女性5名/2022年 男性11名 女性10名

働き方への取り組み

社員の「多様な働き方」実現のため、シイエヌエスでは様々な制度を導入し、社員一人ひとりが自分らしく働ける職場環境の実現を目指しています。

フレックスタイム制度

フレックスタイム制度

始業(7時~11時) 終業(15時~20時)のフレキシブルタイムで就業可能です。
(コアタイム 11時~15時)

テレワーク制度

テレワーク制度

全社員の約7割がテレワークを実施しています。また、備品等購入費として初回のみ一律3万円を支給しています。

社員交流

社員交流

MicrosoftTeamsやSlack導入により、社員同士メールだけでなくチャットでのやり取りも多く、気軽に連絡が出来る雰囲気があります。
また上司との定期面談やyammer(社員同士雑談が出来るシステム)を活用した社員交流も活発に行っております。
他にも、社員旅行や忘年会、月例会、オンラインでの全社イベントなども実施しています。

結婚、出産〜育児に関する支援

結婚・出産というライフイベントを経て、家庭と仕事を両立している社員もたくさんいます。

結婚休暇(5日)

結婚休暇(5日)

本人が結婚(入籍)するとき、日単位の2分割での取得が可能です。

産前産後休暇

産前産後休暇

産前6週間、産後8週間の休暇を取得することができます。

育児休業・育児短時間勤務

育児休業・育児短時間勤務

育児期への時間的・体力的不安を緩和するために整備された制度。シイエヌエスは育休復帰率100%です。

母性健康管理のための休暇

母性健康管理のための休暇

妊娠中または産後1年未満の場合は、通院のための特別休暇取得や、時差通勤や時短勤務などができます。

シイエヌエスの女性社員キャリアモデル

キャリア例 文系 商学部 1年目:AE (アシスタントエンジニア) 2年目:SE (システムエンジニア) 産前産後休暇 育児休暇 10年目:マネージャ職/文系 商学部1年目:AE (アシスタントエンジニア) 2年目:SE (システムエンジニア) 8年目:マネージャ職
VOICE

全ての社員が思い描く理想のキャリアとワークライフバランスの実現を目指します。
ここではシイエヌエスで活躍する女性社員の声を紹介します。

◆理想のキャリアを実現する◆

『出産後も育児と両立しながらキャリアアップへ!』
2018年入社

現在結婚しており、将来的には子供も欲しいと思っていますが、出産後も育児と両立しながら仕事を続けていきたいと思っています。弊社には育休を取得して子育てをしながら活躍されている方がたくさんいますので管理スキルや技術力を身に付け、みんなから頼られるようなプロジェクトリーダーなるのが目標です。

『技術共有による社内での全体的な底上げにも貢献!』
2011年入社

大きく分けてマネジメント系、テクニカル系にキャリアは分かれていきますが、私は技術面のブラッシュアップを重ね、社内でもこの分野ならこの人に聞けばわかる、というような確固たる技術力を持ちたいと思っています。そのために資格取得などで自分の技術力を深めること、また、属人化するのではなく勉強会などで技術共有し、社内での全体的な底上げにも貢献することができれば、色々な面で自分の自信につながると思います。

◆ワークライフバランスを充実させる◆

『テレワーク環境下での家庭と仕事を両立!』
2017年入社

新型コロナウイルスの影響でテレワークが主流となっていますが、自宅があまり仕事の捗る環境ではないです。 そのことを相談したところ、本社での勤務とテレワークを併用することとなりました。 お子さんのいる方などテレワークの方が家庭と仕事を両立しやすい、ということもあると思いますし、勤務場所と自宅を分けて、自宅ではリラックスしたいという人もいるかと思います。 勤務場所を柔軟に対応してもらえるのは嬉しいです。

『育休明けのサポートによるライフバランス充実』
2001年入社

育休明けでいきなりフルタイムで仕事をするのは厳しいですが、時短で仕事をすることで、社会生活にも適用していけるようになれる時間として利用できたと思います。時短がなくなるタイミングでも、今までより1、2時間遅くなると考え、次の段階を迎えることができました。

その他支援制度

社員のワークライフバランス実現に向けた様々な制度を用意しています。

生理休暇

生理休暇

生理日の就業が著しく困難な場合は、1回の生理につき1日又は半日の特別休暇を取得することができます。

介護休業・介護短時間勤務

介護休業・介護短時間勤務

従業員の家族で傷病のため介護を要する者がいる場合は、会社に申し出て介護休業、介護短時間勤務等をすることができます。

厚生休暇

厚生休暇

3日取得可能です。

自己啓発補助制度

自己啓発補助制度

社員の勉強費用を年間10万円まで補助します。

光熱費補助

光熱費補助

テレワーク時の光熱費を一部会社が負担します。金額はテレワーク1勤務あたり300円となっています。

住宅手当支給制度

住宅手当支給制度

満28歳以下の一人暮らしの方は住宅手当の対象となります。

忌引休暇

忌引休暇

【父母、配偶者、子】が亡くなった場合に6日取得可能です。
【祖父母、孫、兄弟姉妹、配偶者の父母 】が亡くなった場合に3日取得可能です。

資格手当一時金

資格手当一時金

対象の資格を取得することで、一時金を支給しております。
※金額は対象の資格や、社内ランクによって異なります。