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日々のこと

期待を超える、それがシイエヌエスの価値だ。

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植西ちひろ

Bigdata&Analytics事業部

2011年入社 商学部経済学科卒

片山 光一郎

Bigdata&Analytics事業部(2020年当時)

2020年入社 工学部コンピュータ理工学科卒

松田 靖修

デジタル技術推進事業部

2017年入社 情報学部卒

伊藤 烈

デジタル技術推進事業部

2020年入社 情報科学科卒

Agenda 01

植西ちひろ【2011年入社】×片山 光一郎【2020年入社】

Agenda 02

「変な人」は、最高の誉め言葉。

【植西】 入社してみて、シイエヌエスの印象は変わりましたか?

【片山】 Bigdata&Analytics事業部に限った話かもしれませんが、「変な人」が多いことにビックリしています。配属前、人事担当者に「行けばわかるさ」なんて言われたのですが、その通りでした。部会で「ハムスターの健康状態をAIで観察する」というプライベートな取り組みを発表した先輩がいたじゃないですか? プレゼン中、「ハムちゃん、ハムちゃん」って連呼していて(笑)。言っていること、すべてが面白い。バカバカしいことに夢中になれる。それって、すごく魅力的なことだと思うんです。

【植西】 確かに、「変な人」ばっかりだね(笑)。ただ、それって最高の誉め言葉だと思うんです。「個性的である」「面白いアイデアを持っている」という証明だから。それぞれに尖った強みがあって、ユニークなアイデアを持っている。そんな歪さが、新たな価値を生む源泉になっていると思います。片山君もこのチームに配属されたのだから、「変な人」の素養があるんじゃないですか?

【片山】 どうでしょう? 趣味は普通に野球観戦ですが、熱の入れようは半端なものではないと思っています。マルチディスプレイで6試合を同時に観るのが好きなんですよ。

【植西】 証券マンみたいですね(笑)。やっぱり「変な人」だ。

【片山】 ありがとうございます(笑)。植西さんは私たちを束ねるリーダーですから、当然……。

【植西】 私はそうでもない気がしますよ? ただ、キリンが大好きで、大量のキリングッズが家の4畳分を占めてはいますが……。

【片山】 やっぱり「変な人」ですね!
「変な人」は、最高の誉め言葉。

Agenda 03

価値創造へのこだわりを。

【植西】 Bigdata&Analytics事業部は、ビッグデータの活用を支援していくチーム。データ分析や予測ツールの開発によって、お客様のマーケティングに貢献することがミッションです。片山君は即戦力ルーキーの名に恥じない活躍をしていますね。

【片山】 学んできた技術を活かせています。仕事を始めてみて驚かされたのは、先輩方が常に「目的は何か」を意識し、「期待を超える価値」にこだわっていること。日々、刺激を受けていますし、視野が大きく広がりました。

【植西】 データと現実を結びつけ、世の中の動きを可視化する。そのためのアイデアや手法は、データサイエンティストの腕の見せ所ですからね。言われたことをするだけでは、務まりません。片山君も、自らの提案で確かな成果を上げているようですね。

【片山】 これまで手動で行っていたデータの生成を自動できないかと考え、そのためのプログラムを開発しました。分析と開発を自らの強みにしたいと考えているので、大きな自信につながりました。
目下の目標は、一日でも早く独り立ちすること。そして、将来的に技術面で組織や周囲のメンバーに貢献できるプロフェッショナルになりたいと考えています。その第一歩にできればうれしいですね。植西さんは、何か目標にしていることがありますか?

【植西】 シイエヌエスには、子育てをしながら活躍している女性がたくさんいるけれど、子育てをしている女性管理職はいません。私がそのモデルケースとなることが目標です。お客様への価値だけでなく、自社の価値を社員の手でつくっていける。それもシイエヌエスの魅力だと思っています。
価値創造へのこだわりを。

Agenda 04

松田 靖修【2017年入社】×伊藤 烈【2020年入社】

やるときはやる!

【松田】 伊藤君は入社後、シイエヌエスにどのような印象を持っているのかな。

【伊藤】 社会の変化に柔軟に対応できる会社だな、と。新型コロナウイルスの影響で新人研修や配属後の業務もほとんどテレワークでしたが、会社が柔軟に対応してくれました。わからないところをそのままにすることなく、安心して仕事ができているのは教育担当の松田さんをはじめ、周囲の皆さんのおかげだと思っています。

【松田】 シイエヌエスには、面倒見の良い人が多いよね。私が新人の頃も、仕事の不明点・疑問点はもちろん、いろいろと相談に乗ってくれる先輩がいました。気さくな人が多いから、こっちも遠慮なく話せるし。

【伊藤】 そうですね。仕事のことはもちろん、雑談でも盛り上がれる。オンオフのメリハリがすごいですよね。これは、シイエヌエスというより、システム技術サービス部の特徴かもしれませんが、仕事に向き合ったときの集中力には、いつも驚かされます。くだらない話をしだすと止まらない、あの松田さんが目の色を変えて……。

【松田】 本当に遠慮がないね(笑)。でも、リモートでこうした関係を築けていることは、喜ばしいこと。伊藤君のキャラクターもつかめてきたかな。我々と同じく、やるときはやる。やらないときはやらない。

【伊藤】 やらないって言うと誤解されそうですね(笑)。
松田 靖修【2017年入社】×伊藤 烈【2020年入社】<br><br>やるときはやる!

Agenda 05

社員を行動で支援する。

【松田】 私たちのミッションは、お客様のビジネスを効率化し、データの活用をスムーズにする価値を提供すること。主に「ServiceNow」導入の技術支援などを担っています。本格的に仕事が始まったわけだけれど、率直な感想を聞いてみてもいいかな?

【伊藤】 先輩方の知識がすごいな、と。一日でも早く戦力になりたいと頑張っているところです。

【松田】 私たちは他社のエンジニアと接する機会も多いけど、そうした場面で「シイエヌエスの技術力の高さ」を感じることが多いんだよね。やはり、お客様の期待を超える価値を提供するために、自分を成長させたい気持ちが強いのだと思う。

【伊藤】 会社もその気持ちを後押ししてくれていますよね。資格取得のためのテキストや受講料は、10万円以内ならすべて出してもらえるし、報奨金制度も充実しています。個々の成長をアクションで支援する取り組みが、強さにつながっている気がします。

【松田】 会社が支えてくれるのは、技術習得や成長だけではないよね。とくに大事にしているのが、社員同士の「絆」。だから、部活動や懇親イベントに対する予算も大きい。私はフットサル部に入っているけど、財布を持って行ったことがない(笑)。

【伊藤】 私は社長率いる「野球部」に入ったのですが、試合に出たり練習後ご飯を食べに行ったりと部員同士交流が多いです。

【松田】部活や同好会がきっかけで、他部署の人と仲良くなれたり、いろいろな知識を学ぶきっかけにもなったりもする。仲間との絆は大事にしたいよね。この仕事は一人ではできないものだから。
社員を行動で支援する。